2月4日(木)は千里フェスタの1日目で、国際シンポジウムが行われました。
本来は来校する予定だった台湾の生徒の発表をビデオ視聴したあと、本校のFSG (Future Scientist Group) による「メレンゲが消火剤に!?」や、科学探究の「強化学習によるルート探索」といった発表がありました。さらに、「私の国のダイバーシティ」として、LGBTに関する本校生徒の発表のほか、海外にルーツを持つ生徒や留学生によるそれぞれの国に関する発表が行われました。
これらの発表はもちろん、司会進行に至るまですべて英語で行われました。そのためすべてを理解して聞くことは難しかったと思いますが、国際文化科の生徒はもちろん、総合科学科の生徒も、語学を身に着ける必要性を感じたのではないかと思いました。
まだまだ主役は2年生の千里フェスタですが、来年の千里フェスタもあっという間にやってくることでしょう。1年後の自分の姿を想像しつつ、これからしっかりと探究・科学探究で研究してほしいと思います。 4組担任
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