10月22日(金)に,国際文化科『探究』の,総合科学科『科学探究』の中間発表会がありました。それぞれこの半年間にそれぞれ研究してきた成果を発表し,集大成となる2月の千里フェスタに向けてさらなる研究をするために,生徒間で意見交換をしたり,外部の先生方にも助言を頂いたりと,とてもよい機会となりました。
今回の記事担当の私は科学探究側の担当でしたので,そちらしか見られませんでしたが,総合科学科の2年生は34の研究班に分かれて,体育館でのポスター発表を行いました。前半(5時間目)は来年には同じように『科学探究』の研究をする予定の科学科の1年生が発表を見に来て,発表を見学しました。後半(6時間目)は先輩である3年生が昨年の研究を思い出しながら発表を聞いて,質疑応答や助言をしてくれ,後輩を応援してくれました。
国際文化科の『探究』中間発表会については私は見られませんでしたが,そちらの担当をされた先生に聞いたところ,例年になく立派な発表をしているグループが多く,本当によく頑張って研究をしていたとのことでした。そして,2月の千里フェスタでの発表にとても期待をされていました。その先生から頂いた視聴覚教室での様子を載せておきます。
11月に入ると記述型の模擬試験があり,後期中間考査は他学年より1週間早く始まります。そして,12月には待ちに待った研修旅行(修学旅行)が計画されています。
学業にも行事にも精一杯の力を発揮してほしいと願っています。(6組担任)
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